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山高ければ谷深し
山高ければ谷深し
投資の成功者たち
調子が良い時ほど逆に動いた時ののリスクを考えるべきですね。
相場の世界では永遠に片方に進む事はありえません。
私も高値安値を掴んで痛い目をみた事は数知れず…
頭と尻尾は猫にくれてやれ
頭と尻尾は猫にくれてやれ
江戸時代の米商人:本間宗久
頭=最高値、尻尾=最安値 の事ですね。
もちろん最大の利益は最安値から最高値まで全てを取り切る事ですが、
毎回のトレードでそれを追及してしまうと、いつかは痛い目を見ます。
頭・尻尾付近は逆の動きをするリスクが高まりますからね。
こつこつトレードに重要なのはその中間一部でもよいので、続けて取っていく事だと思います。
継続は力なり
継続は力なり
宗教家:住友夜昇
特に始めたばかりの頃は、なかなか成功する事が出来ず、もう無理だとすぐに投げ出しそうになると思います。
ですがやはり、継続した人にしかその先の未来がないのは紛れもない事実です。
くじけそうになった時は初心に戻り、
どんな夢や理想を思い描いて始めたのか振り返ってみるのがいいかもしれませんね。
少しづつでも良いので毎日努力して進んでいきましょう。
撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ
撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ
小説家:レイモンド・チャンドラー作「大いなる眠り」
コードギアスのルルーシュも、このセリフを引用しておりましたね。
ポジションを持つときは損失の覚悟のある奴だけだ。
安易なポジポジする前に、撃たれた時のことをよく考えましょう。
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